2019年11月7日木曜日

風の子フェスティバルに参加しました。

10月27日に山なんてんの里体育館で
施設の地元である 原通自治会様主催の
「風の子フェスティバル」が開催され
みんなで楽しい時間を過ごしました。



風の子フェスティバルは地域の文化祭
地域の皆さんの作品はもちろん
ブナの里でご利用者様が作った作品も展示しました。

ショートステイのご利用者様による貼り絵と千羽鶴


毎月開催している書道教室の成果も展示しました。




外では餅つきが行われていました。久しぶりの光景に
ご利用者様も「懐かしいなぁ」と餅が出来上がっていくのをご覧になっていました。


他にも焼きそばや豚汁とおいしいものも盛りだくさん。
童心に帰って綿あめもパクリ。




途中、子連れで参加していた職員の赤ちゃんとの触れ合いも・・・。
皆さんのいい笑顔、ご覧ください。



体育館までのお出かけや地域の方のとふれあいで
ご利用者様 皆さん楽しまれていました。

ブナの里 広報担当




2019年11月6日水曜日

妙高山 初冠雪


11月4日に妙高山(写真左)の初冠雪が観測されました。
(写真は5日に撮影しています。)
すでに火打山(写真右)の頂上は真っ白です。

いよいよ冬の足音が聞こえてきました。
施設周辺でも冬支度が急ピッチで進んでいます。

掲示板をご覧ください。

ブナの里正面玄関を入って左側の壁に
掲示板を作りました。





毎月の行事等のお知らせを掲示します。
お越しの際はぜひご覧ください。

ぶな次郎もお出迎えしていますよ~!

小学生が社会見学に来てくれました。

平成17年の合併で誕生した妙高市。
その中でブナの里は旧妙高村に位置しています。
旧妙高村には以前4つの小学校があり現在は1校に統合されています。
当施設の建物は旧原通小学校の跡地を活用しており
山なんてんの里は小学校の校舎をリノベーションして各事業に使用しています。

こんな背景をもとに、11月1日の午前中
「統合前に使われていた小学校の建物は今どうなっているのか」をテーマに
妙高小学校の3年生24名が、総合学習の一環で社会見学に来てくれました。

元気な挨拶とともに小学生が到着し、まずは施設の概要を説明しました。



正面玄関は小学校だった頃そのままです。

建物の中に入ると山なんてんの里と原通小学校の避難経路図を見比べながら
施設探検がスタート。



担任の先生に
「この部屋はもともと何の部屋だったでしょうか?」
と聞かれ次々と手を上げる子供たち。
学校にはない備品にも興味津々です。


2階に設置された囲炉裏。「何々?」「初めて見た~」


「手洗い場はそのままじゃない??」


「ここの写真撮ろう」


「体育館は妙高小と同じだね」



久しぶりに子供たちの元気な声が響いた校舎
小学校だった頃の風景が蘇ったようでした。








薫風を孕んで

ソメイヨシノが葉桜になったころ、こいのぼりが姿を現しました。 3階のベランダから、校舎棟の間を悠々と泳ぐこいのぼり。 ご利用者様にお散歩や外出の際、窓辺からもこの姿を楽しんでいただきました。 ご面会の皆様にも楽しんでいただけたかと思います。 ロープの固定のためにベランダをお借りし...